運動の備え
健康寿命を延ばすためには、毎日の運動習慣が欠かせません。
私が運動を続けている一番の理由は、病気になりにくい体をつくるためだけではなく、年齢を重ねても自分の足で好きな場所へ出かけ、旅行や日々の暮らしを楽しめる体力を維持したいからです。
以前は、フィットネススタジオでバイクエクササイズをしたり、スポーツクラブへ通ったりしていました。しかし、コロナ禍をきっかけに自宅で運動するようになり、今ではすっかり家トレが生活の一部になっています。
スポーツクラブに通っていた頃は、運動を始めるまでに意外と手間がかかっていました。トレーニングウエアを準備して着替え、メイクをして出かける…。その一つひとつは小さなことですが、「今日は面倒だからやめよう」と思う日も少なくありませんでした。
家での運動は、着替えや移動の手間がなく、天候にも左右されません。思い立ったときにすぐ始められるため、無理なく続けやすく、私にはとても合った方法でした。
毎日続けられる環境を整えたことで、運動は特別なことではなく、生活の一部になっています。
これからも、元気に歩き、旅行を楽しみ、「行きたい場所へ自分の力で行ける体」を維持するために、無理のない運動習慣を続けていきたいと思っています。
スポーツクラブをやめた理由
以前は、バイクエクササイズ専門のフィットネススタジオやスポーツクラブに通っていました。
バイクエクササイズ
バイクエクササイズでは、暗闇の中で音楽に合わせてバイクを漕ぐという運動をしていました。
45分間のレッスンで約800kcalを消費するといわれるハードなトレーニングで、立ち漕ぎや座り漕ぎを繰り返しながら全身を動かします。
毎回、最後の方は息も苦しくとてもしんどいのですが、周りの雰囲気や明るくエネルギッシュなインストラクターにのせられてどうにかやり遂げられました。終始英語で、「Never give up! I know you can do it!(諦めないで!あなたならできる!)」「You can do everything. Show me your power!(あなたなら何でもできる!力を見せて!)」などと、音楽に合わせてノリノリに励ましてくれるので、自然と気持ちも盛り上がり、楽しく運動できました。
インストラクターの美しく引き締まった体と英語の発音の良さがとても印象的でした。
スポーツクラブ
スポーツクラブは、自宅から歩いて通えることが決め手で入会しました。
館内にはさまざまなトレーニングマシンがありましたが、通い続けるうちに使うマシンはだんだん決まってしまい、最後はランニングマシンとレッグマシンが中心になっていました。
また、運動後はシャワーを利用する人が多く、混雑して順番待ちになることもありました。
どちらも運動する環境としてはとても良かったのですが、毎回、トレーニングウエアを準備して着替え、メイクをして出かけるという一連の準備が、少しずつ負担に感じるようになりました。
「今日はちょっと面倒だからやめておこうかな。」
そんな日が増え、さらに新型コロナウイルス感染症の心配もあり思うように続けられなくなってしまったのです。
そこで、もっと気軽に、無理なく続けられる方法はないかと考え、自宅での運動へ切り替えることにしました。
家トレに変えて良かったこと
今は
- ステッパー
- 踏み台昇降
- ブルガリアンスクワット (左右10回ずつを2セットくらいしています)
を中心に運動しています。
家なら、ノーメイクでも気にする必要はありません。天候に左右されることもなく、夏の暑さや冬の寒さ、日焼けも服装も気にせず、エアコンの効いた快適な部屋で運動できます。思い立ったらすぐ始められるので、運動へのハードルがぐっと下がりました。
YouTubeを見ながら楽しく運動
運動時間は、その日の体調にもよりますが、ステッパーや踏み台昇降を1日約1時間行っています。
続けて行う日もあれば、30分を2回に分けることもあります。体調によっては、無理をせず途中で休憩を入れることもあります。
テレビでYouTubeやNetflixを見ながら体を動かしているので、楽しみながら続けられています。
慣れてくると、1時間があっという間に過ぎます。
ステッパーや踏み台昇降は、運動の強度は強くありませんが、
1時間くらい続けると冬でも汗が垂れるほどです。
運動して汗をたくさんかいた後のシャワーは爽快!本当に最高です。
運動後のご褒美です。

家での運動は扇風機を浴びながらがおすすめです!
快適さが断然よくなります。
続けられることが一番
この運動習慣のおかげで、体調だけでなく気持ちも前向きになり、BMIや体重、体脂肪率も基準値を維持できています。
私が実感しているのは、「運動は頑張ることよりも、続けられる環境を作ることが大切」ということです。私にとっては、自宅での運動が一番続けやすい方法でした。
これなら、年を取っても無理せず続けられると思っています。

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